Brahms Clarinet Sonata No.1 in F minor, Op. 120-1／ブラームス クラリネット･ソナタ第1番ヘ短調 作品120-1

1891年、58歳目前のブラームスが出会ったクラリネット名手のミュールフェルトに触発されて作曲した、4つの名作のうちの1曲がこのソナタ第1番です。
クラリネットの演奏家にとって大切な作品であり、また音大生、学生にとっても避けて通ることができないソナタでしょう。
日本の優れたクラリネット演奏家・板倉康明氏によって校訂された、クラリネット（Ｂ管）パートとピアノスコアのセットでの出版です。