花 夢 愛 横井励子 押し花作品集

【簡介】
 野や庭に咲く花の美しい姿を、永く残しておきたいと始めた押し花。
 花絵額を作るようになってますます夢が広がっていきました。
 花や葉の色、形を活かしたｺﾗｰｼﾞｭ、四季折々の風景画がへと...。
この作品集には、ﾖｰﾛｯﾊﾟの古城をﾊﾞｯｸに各々の花をﾃﾞｻﾞｲﾝした72額を6点（主役は花と思って作ったのですが、城のほうが目立ってしまった作品も...）、四季の風景4点（近年天候不順ですが、日本の春夏秋冬は大切な風景だと思います）、その他花瓶の花、野菜、ﾌﾙｰﾂ、子供や孫の写真を入れた作品など23点、20年前の作品から最近の作品まで全部で32点を掲載しています。
 押し花の絵から夢を広げ、愛を感じていただける作品集でありたいと願っています。
【著者紹介】
 横井励子 : １９５０年愛知県愛知郡長久手村（現在は愛知県長久手市）に生まれる。１９９３年ふしぎな花倶楽部の押し花と出合う。１９９５年花と緑の研究所ふしぎな花倶楽部インストラクター資格取得。１９９５年～１９９９年コロネット（ブーケを押し花額に）の仕事に従事。１９９９年（水辺の館）６位中日賞。２０００年（古城（Ｐａｒｔ３））４位区政協力委員協議会議長賞。２００４年（ロアールの城）３位美術振興会長賞。２００６年（向日葵）２位区長賞（名古屋市民美術展に出品）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）